プロ家庭教師の授業法（指導法＆コツ）>▼中学の先生の本音とは？良い先生を見分けて高校受験合格を勝取る

さぁ今回は私が先生という立場から、
高校受験を指導する先生達の本音について
赤裸々に暴露しちゃいます。
本音を知って良い先生を見分けましょう！

中学受験、高校受験を考えている生徒は
早いうちから勉強癖をつけておくと
受験前生になった時にかなり楽です。

その時に相当の学力がついているのはもちろんのこと、
勉強時間が増えても集中力がおちませんから
さらに合格に一歩も二歩も近付きます。

受験生の多くは行きたい学校の点数に
なかなか届かず不安な1年を過ごしますし、
不安に負けて行きたくもない高校を受験するよう
志望校を変えるなんて生徒は非常に多いです。

これは変更するように指導する学校や塾、家庭教師の先生、
そして保護者にもかなりの責任があります。
このような先生や保護者はその生徒の目先の心配と
自分や学校、塾や家の名誉、評判のために変更を勧めます。
その生徒の卒業より先の人生は眼中にもありません。
（保護者少し違いますが）


特に塾や学校や家庭教師の先生には
そういった非常に先生が多いです。
先生達は高校受験の「高い合格率」が欲しいんです。

そういった先生達が
どんな言葉を言おうともそれが本音です。
先生達は親身に話しているようで内心では

「不合格者が多いと上から怒られるし、
自分の中学校の評判も悪くなる・・・
ということは自分の評価も悪くなる。
昇格が・・・給料が・・・。
よし！ここは何としても変更の説得をせねば！」ですよ。
これが現実なんです。

学校や塾、家庭教師の先生達の話しには
まだまだ続きがあります。

次回は良い先生の見分け方に
ついてもう少し詳しくお話ししたいと思います。