プロ家庭教師の授業法（指導法＆コツ）>▼国語）分かり易い中学校の国語の授業【家庭教師の勉強法とコツ】

今回は前回に引き続き、
【家庭教師の勉強法とコツ】の中でも
辞書引いてもよく意味がわからない
漢字や熟語にであった場合の勉強法と
授業のコツを紹介したいと思います。

【家庭教師の勉強法とコツ　その三】
熟語は辞書引いても意味が
よくわからない解説になっていたりします。
例題を読んでもさっぱり・・・
ということもしばしばあります。

そんな時、生徒の皆さんは放っておくのではなく、
国語の授業で先生に質問しましょう。

後でやろうと思って放っておくと、
結局わからずじまいということもよくあります。
もし授業中などで時間がなく
後回しにしないといけない場合は、
必ずメモ帳などに質問リストを作り
質問したい熟語や幹事を書き出しておくのが
国語で点数が採れる勉強法のコツです。

そして国語の先生の皆さんは、
授業で辞書の意味をそのまま解説するのではなく、
生徒の身近な出来事で例を作ってあげてください。

「生徒の身近な出来事」というの
が分かり易い授業のコツです！
大人の身近な出来事では生徒は
理解できないこともあります。

私の家庭教師の授業でも
「例題が自分の身近な出来事だからとてもわかりやすい」
と生徒達は言ってくれます。

よって生徒の皆さんは
授業中先生に質問する時には
「例えば僕（私）の身近な例で例えるとどうなるの？」
と付け加えて質問しましょう。